今月の4歳・5歳クラスの実験です。
準備するもの
・片栗粉 ・ヨウ素入りのうがい薬 ・水 ・透明のコップ
透明のコップに水を入れ、そこにうがい薬を数滴入れてかき混ぜます。その水の中に、片栗粉をいれると、水はどうなるでしょう?
子どもたちも、保護者の方々も興味深々♪
予想をした後、それぞれみんなにやってもらいました。
紅茶色の水が青紫色に変わり、子どもたちは大喜び♪
デンプンの水溶液にヨウ素を入れると、青紫色になる「ヨウ素デンプン反応」です。
親子で楽しく学ぶEQWEL教育。
その温かく、睦まじい光景が大好きです♪ Y.N. (12月27日)
注:<片栗粉はジャガイモなどからつくられ,デンプンを主成分としています。デンプンの水溶液にヨウ素(うがい薬)を入れると青紫色になり,この変化はヨウ素デンプン反応としてよく知られています。>
小学生コース・ステップ3(小学3年生相当)では、新聞の記事を読んでそれについて、意見を書き出していく取り組みをしています。新聞記事を読みながらこの情報は、何を伝えようとしているのかを正確につかみ取ることで、日常生活でも相手が何を伝えようとしているのかを理解する力・思考力・情報分析力などが育っていきます。
12月に取り組んだのは、『人工知能でかわる仕事』という記事でした。
記事を読みながら人工知能にとってかわる職業、人工知能が苦手な仕事などの内容をまとめていきました。
自分たちの将来のことなので興味深く読み込んでいました。「建築士は?」「モデルは?」「ピアニストは?」と自分の将来についてもより深く考えていくことが出来ました。
そして記事の中には、小学生は将来に向けてどのようなことを伸ばすといいかという内容もあり、目の色が変わっていました。
いつもに増して新聞解析の取り組みがしっかりと心に響いていたようでした。
T.F.(12月20日)
=幼児英語コース(0歳から~6歳)のお遊びです。
“Who like to eat roasted sweet potatoes ?”(ほくほくのやきいも食べたい人だ~れ?)
“Close your eyes, let’s image!” ・・ 皆で、さつまいも畑にいるイメージをしますよ!😄
“Let’s squat and dig up. And catch the stalk of the potatoes, then pull them out ofthe ground.1,2,3 pull!” (掘って掘って・・ひっぱって・・、1,2,3!!) 大きなさつまいもが取れました!
=みんなで、焼き芋をつくりましょう!= 😄
“Wash the potatoes in your pail. (お芋をバケツであらいま~す。)
"Wrap them up in a tin foil, and put them on the grill for roasting.”
(ホイルでつつんで、グリルで焼きま~す。)
“After roasting, peel off the tin foil and eat them.”
(焼けたらね、ホイルをはがして、食べま~す。)
~~~あらら、面白くて、笑いがとまらなくなった子がいますよ。(*´∀`*)
あっ!小さい子が、泣き出してしまいました。食べたかったんですね。ごめんね。
K.N.(12月13日)
EQWELっ子のみなさんにはお馴染みの “もじのカード遊び”です。
0歳さんクラスでは、お母さんと一緒に、マッチング・ボードのバスに、“さ行”をお客さんに見立てて、乗せていきます。
「『さ』が乗りま~す。」「次はさの付く『さるさん』で~す。」 “キャッ、キャッ” と鳴き声や仕草も入れて遊びます。みんなも回らぬ舌で「“キャッ、キャッ”」と言いながら、楽しそうにボードにはめていきます。全部バスに乗せたら出発です。「発車、ブッブー!」と今度はバスを走らせます。いつの間にか動作の順番を覚えて自分からできるようになっているのに驚かされます。
このように、楽しく遊んでいくと、文字カード遊びが大好きに!
1歳5か月のYくんはレッスンの前に、持ってきたカードの確認。「これ、これ、“す”」と指差しながら文字を読み、絵を見て「すずめ」と教えてくれるようになりました。
子どもの手の大きさに丁度マッチしている文字カード。
両手に持ってにこにこ笑顔が溢れます。これからも文字カードを使って楽しく学びましょうね。
”学ぶの楽しい、学ぶの大好き”を大切にしていきたいと思います。 Y.T.(12月6日)
10月にノーベル賞の受賞発表がありました。
小学生コース・ステップ1(小1相当)のレッスンで「ノーベル」の紹介をしました。
アルフレッド・ノーベルが、ダイナマイトの発明者であることを知って、「こわーい。」と良いイメージを持てなかった子どもたちも、そのあと、ダイナマイトが種々の土木工事に有益に使われたと知り、「すごく人の役に立ったんだね」と感心していました。
でもそんなダイナマイトもノーベルの思いとは異なり、戦争に使われていき、ノーベルがとても悩んだと知ると、みんな悲しそうな表情に。
そしてつらく悩んだことでノーベルが世界平和について考え、やがてノーベル賞授賞につながっていったこと、亡くなった12月10日がノーベル賞授賞式だと伝えると「12月10日、テレビでやるかなあ。」「日本人もとったことあるの?」「ノーベル賞授賞式にいってみたい!」「私もノーベル賞とりたい!」と色々な思いを伝えてくれました。
小学生コース・ステップ1から3では1ヶ月に2回くらいの割合で偉人の紙芝居を読んで偉人の偉大な生き方を紹介しています。
彼らの功績がどのような思いで、どうやって成し遂げられたか・・それぞれ感じとって自分たちの夢・実現のヒントになってくれれば、と思います。 E.Y.(11月29日)
EQWEL教室の必須教材の100玉そろばんです。
数の入力、数唱はもとより、実数理解、数の分解・合成、足し算、引き算、形作りなど、何にでも使える優れもの。遊びながら「100までの概念」が理屈抜きに身に付きます。
数の感覚を育てるには、小さな頃からの実物を使った十分な環境設定がとても大切です。
秋は、ほかにも、拾ってきたどんぐり、綺麗な葉っぱなど、楽しく数遊びできるものが身近にたくさんありますね。そんな時でも、いつもそばにある百玉そろばんに数を移して確認遊びをしてみましょう。5の単位、10の単位で、大きく数をとらえることが出来ます。
遊びながら、数に強くなる“百玉そろばん”です!
EQWELの教室では、レッスンの前に、必ず、保護者の方にお子様を抱きしめ、プラスの言葉がけをしてもらっています。愛情をたっぷり注がれたお子様は集中力も抜群。
写真は3,4歳クラスのお子様で、百玉そろばんを使って、集合数や合成・分解に取り組んでいるところです。真剣なまなざし、一生懸命な表情がとても可愛い子どもたちです。
Y.N.(11月22日)
ファスナーは、金具を持って引っ張るだけでは、開きません。
しっかり左手で袋の端を持ち、右手の親指と人差し指で金具をつまみ、右にスライドさせながら引っ張る、という動作を覚えていきます。
下に引っ張ってしまったり、左手の持ち方が不安定だったりして、初めてのときは、なかなか開きません。
それが、1,2回お教室で取り組んで、うまく開けられるようになると、今度は、すばやいこと!写真を撮っておこうと思うのに、どの子も早すぎて、写真を撮るチャンスを何度も逃してしまいました!
指先は、「第二の脳」ともよばれ、手をよく使うことで、大脳の約1/3の領域を刺激することが出来ます。指先をしっかり使うことで、大脳を刺激し、手先の器用さを育み、言葉の発達を促し、記憶力・思考力などの高い子どもに育ちます。
自分で出来ることが増えて、同時に、その他のいろいろな力が育まれるって素晴らしいですね。 T.F.(11月15日)
幼児英語・リトルバイリンガルコース(0歳から6歳)の取り組みのご紹介です。
日本語でも、物の数え方があるように、英語でも、独特の言い方があります。
たとえば、「a dozen of eggs」。
日本では、卵は10個入りですが、英語圏では、12個入りです。
日本も 鉛筆では “1ダース”は、ポピュラーな表現ですね。
「a half dozen of tometoes」つまり、6個のトマト🍅。
「a carton of milk」は1箱の牛乳、「a bunch of bananas」は一房のバナナ🍌、
等、いろいろです。
見本を見せると子ども達は、興味津々です。
“ポテトチップスは、中に入ってるの?”と、思わず、手を伸ばします。(*´∀`*)
“What do you need to buy?” “I need to buy a bunch of bananas.”
実生活の中にどんどん、目を向けさせたいですね。お買い物に行って、お手伝いも
出来るようになりますよ。 K.N.(11月8日)
(↑クリックすると画像が拡大します。)
スーパー・エリートコース(4年生から6年生、無学年生クラス)での「地図で遊ぼう」の取り組みです。
いつも見ている地図とは違う、イギリスを中心とした世界地図や富山県庁が作成した通称「逆さ地図」を見て気付いたことをレポートにしていきました。また、複雑な島の面積を「誰が実際の面積に近い?」とゲーム感覚で計算したりと、様々なテーマで学習した後、等高線を使って、プラスチックパックを利用して、地図から富士山の立体模型を作りました。「結構、高い!」「すごい!」「絶対に綺麗に作りたかったんだ。」「山小屋に登山ルート3つ入れた!」と完成した作品を眺めてそれぞれ一言。その後、レポートにまとめ発表しました。
素敵な富士山が沢山出来上がりました。中学3年生になる卒業生から「今もまだ大切にとってある」と、嬉しい話も聞くことが出来ました。 Y.T.(11月1日)
幼児コース・年長クラス(5歳半から6歳半)の子どもさんたちが、この夏休みに、ご家族と楽しんだ、実験や飼育観察の様子をまとめて持ってきてくれました。
飼っている幼虫がサナギになった様子、メダカの卵から生まれた赤ちゃんの観察、たまごが食べられてしまって、とても悲しかったことなど、いろいろな思いを絵日記に書いてくれたお子さん。
また、スケッチブックに、実験やお出かけした体験を写真や文やイラストでまとめてくれたお子さん。一枚一枚の絵や写真の下にはしっかり解説が書いてあります。
リニアモーターカーの絵の下には、「下に磁石が入ってるよ。」などなど。
藍染めでTシャツを染めたとのことで、「この模様は洗濯挟みでつまんで出来るんよ。」と自分のシャツをつまんで教えてくれます。
子どもたちの純真なひたむきさにはいつも感動させられます️。
コルナ禍での夏休みで、いつもと違って自由にお出かけも出来なかったようですが、それぞれ、素敵な体験が出来たようで、嬉しいです。 E.Y.(10月25日)
ケガや病気の言い方、わかるといいですね。
病院に行って、自分の身体のことをどう伝えたらいいのかなぁ!?
外国に行っても、英語で、ひとことで簡単に伝えられたらうれしいですよね。
EQWELのリトルバイリンガルコース(幼児英語コース)では、毎月のテキストで、いろいろなカテゴリーの単語をまとめて30個も学びます。
ある月のこと、病気やけがの言い方をたくさん学びました。
丁度、お子さんが、椅子に脚をぶつけて、ひざに青いあざが出来、「これ、英語でなんて言うの?」ということになりました。・・・・・“I have a bruise!”ですね。
すぐに、みんなで一緒に、“I have a bruise!”
そんな表現が、毎月、たくさん出てくるので、是非お楽しみに!!(*^^*)♪
A.N.(10月18日)
イクウェルでは、幼児コース(年少、年中、年長クラス)の3年間を通して絵日記に取り組んでいます。
最初は、描いた絵のコメントを、お家の方に聞き書きしてもらうところから始め、だんだん1人で書けるようになっていきます。
そして、“継続は力なり”で、年長クラス(5,6歳クラス)ともなると、子ども達の個性が花開き、1人1人の、“マイワールド” が展開されていきます。 ・・・・・ この過程は本当に感動的です!
年少クラス(3,4歳クラス)になった子ども達が、早速絵日記に挑戦してくれました。
春のものですが、“はじめ”ということで、5月のものをご紹介させていただきます。記念すべき “人生初の絵日記” ですね !!
3歳〇ヵ月の今この瞬間の自分の記録が残っているって素敵なことだと思いませんか!?
大きくなって振り返った時、本人にとってもご家族にとっても宝物になること間違いなしですね!! さあ、これからもみんなのいろんなこと、楽しく書いて教えてくださいね!!
T.Y.(10月11日)