"apple!”と指さすお子さんは英語を始めて6ヶ月!!
小さなお子さんを見ていると、本当にすばらしいなぁと思います。
発音も、レッスンに来られる度に、どんどんハッキリしてきて、うれしくなってしまいます!
みんな揃って、英語のお歌に合わせて、 “one, two, three, four …” と身体を揺らして喜ぶ笑顔の可愛らしいこと! 思わず抱きしめたくなってしまいます(^-^)
ひとつひとつの取り組みに、いつも笑顔いっぱい!
笑うことで、幸せホルモンがふわ〜っ と出て、なんとも言えない心地よさを感じますね。
“A smiling face is so valuable!!”(^^) A.N.(4月5日)
3歳クラスでは、両手を協応して使う、指先トレーニングに取り組んでいます。
今回使ったのはモール。3本のキラキラ・モールをリングつなぎにしていきます。
みんな、初めてのモール体験だったようで、プレゼンの講師の指先に視線がくぎ付け。(こういう目つき、たまりません! )
“やりたい、やりたい、早く~”の気持ちが、全身からあふれ出ています。
さあ、実践!・・・端と端を合わせて、講師の真似をして、ねじった風の動きをしてみるものの、押さえている手を離すと、パカッと開いてしまいます。
思わず、傍に座っているママのサポートの手が伸びてきたとき・・・「私がやるから。(お母さんは手を出さないで。)」とKちゃん。(口調はとっても穏やかです。)
“1人でやりとげたい” という気持ちが素敵です!!
自立へ向けての大切な時期。 “1人でやりとげたい” という、この気持ちを大切に、自信をしっかり育ててあげたいですね!
何とか出来上がったリングを持って最後にみんなで記念写真。みんな嬉しそうに、モール作品をお家に持って帰りました。
次は輪ゴムかけに挑戦です。どんな反応が出てくるかな…楽しみです。 T.Y.(3月30日)
「気になったもの、ステキだな、おもしろいなと感じたものの写真を撮ってこよう。または絵にかいてみよう。」という、イクウエルの小学1年生から6年生までの共通課題の『スケッチ』。観察力と表現力を高めます。
今回は、1年生クラスの”スケッチ“です。
生き物大好きなKくんは図鑑から。乗り物大好きなOくんは S L を。Hちゃんは学校帰りに見つけたお花を。Eくんは家族で見に行ったほたる祭りを。Mちゃんは外で発見した生き物を。Nくんは買ってもらったお気に入りの帽子を。Sくんは秋吉台で見つけたモリアオガエルの卵を。Sちゃんは自分の生まれた月の星座を。Mちゃんは六年生の運動会競技を。Dくんは初めて体験したことを。
みんな思い思いにたくさん書いてくれました。
短い行数の中に、選んだ理由も書かなくてはいけないので、文章力や論理性を養うことにもつながります。
お教室の廊下は、そんなお友だちの作品でいっぱいです。 Y.N.(3月22日)
小学生コースのSTEP1(小学生の1年目)では、国語辞書を引く取り組みが始まりました。
とにかく “辞書をすばやく引くこと” を目的としています。
今回、初めて自分用の国語辞書を買ってもらった子も多く、嬉しそうに辞書引きをしてくれています。
はじめは、「あ-あ」という言葉からさがしました。見つけたら、何ページにあったか、ページの番号を書きます。意味も読んでいきます。
まだ辞書引きの取り組みが始まったばかりなので、みんな50音を唱えたり、表を見ながら頑張っています。
引きながら、だんだんと並んでいる順番を理解していきます。言葉が見つかると「あった!」と嬉しそうな声が教室中に響いています。
たくさんの言葉を調べて、語彙も増やしていって欲しいと思います。T.F.(3月15日)
緑クラス(3,4歳クラス)です。トランプゲームに挑戦しました。
ばらばらにした1~9のトランプカードを配り、お隣の人から、1枚ずつカードを引いて、合わせて10になるカードを捨てていきます。早くカードが無くなった人が優勝です。
「えー!七並べの方がいいのに~。」と言いながらも、ウキウキと座布団の上に並んで、やる気満々です♪
自分で引いたカードをじーと見つめてもすぐには、カードが見つかりません。
なかには、3枚で10になるカードを見つけてしまうお友達もいます。(凄いですね!!!)
結構、時間がかかりましたが、皆、大満足です♪
お母さん達も、「これ、面白いわねー!」と楽しんでいらっしゃいました。
足して10になる数を覚えてしまうと、引き算がとても楽に出来るようになりますよ♪
ご家庭でお友達が沢山集まった時など、ぜひ、試してみて下さい。 K.N.(3月8日)
0歳クラスです。7ヵ月のHIちゃんは、胎教コース、ハッピー・ベビーコース、続けて、6か月から乳幼児クラスへと通って下さっているお子さんです。
今日は、丸い大きなパズルボールを持って、いろいろな形の確かめをしました。
まずは床の上で、基本の形の○△□のブロックで遊びます。
「丸い形は、コロコロ転がるね。つるつるしているね。色は黄色だね。」と、レッスンでは形の名前だけではなく、形の特徴や手触り、色なども一緒にお話していきます。お好みの形が見えると手をたたいて喜びます。
また、「あーあー」と手を伸ばして、好きな形を “ちょうだい!” と催促。
ここで違う形を渡すと、ポイと横に落としてしまい、見ているみんなは大笑い。
この頃から一人で座わって、自分の手でしっかり触りながら、ママと一緒に楽しく学んでいきます。カラフル積み木もお気に入り。
笑顔が絶えない0歳クラス、幸せを毎回分けて頂いています。 Y.T.(3月1日 )
4,5歳クラスです。ある絵を見てもらった後、音を加えてイメージし、それを絵に描いていく取り組みをしました。
森の絵を見た後、「パタパタパタパタ・・・。」と音を加えて、そのつづきを各自、目をつむって、イメージしていきます。
首を上に向けたり、手をパタパタ振ったりしながら、それぞれイメージを楽しみました。
そのあと、どういう状況がイメージの中で浮かんできたかを、お母さんに説明しながら一生懸命、絵を描いてくれました。
その姿は、見ていてとても微笑ましく、可愛らしかったです。
みんな、それぞれ、鳥をイメージしたようですが、森で鶏と仲良く遊んでいたり、花が咲いた木を見に、綺麗な色のストライプの鳥が飛んでいたり、人間が鳥に変身したり・・・と様々です。
----素敵なイメージ画が出来上がりました!! E.Y.(2月 23日)
先週、宇部教室に葉書が・・・。卒業生のY.H.さんからです。
山口大学医学部に推薦入学合格のお知らせでした!
“塾にも行かず・・・”なんて、本当にY.さんらしい!!
胎教コースから、小学生コース6年生末まで、英語コースとともに、ずっと通ってくれていたY.さん。同じく、卒業生のお兄さんのK.さんも、同じ大学の医学部4年生。
兄妹で医大生!!いいですねえ。ご家庭では普段の会話や、ジョークでも、医学用語が飛び交ったりして・・・。おめでとうございます!! M.K.(2月16日)
子どもの口から英語が飛び出すまでには、まず、入力が大切です。
日本語も胎児の頃から聞いていて、言葉が出てくるまでに2~3年はかかりますね。
水を豊かに流すには、まずダムに水をたくわえるのが先。
語学の習得も同じ。ひたすら耳で聞いた後、質のよい文章を暗唱していきます。
EQWELの幼児・英語コースでは、毎月10分ほどの、内容豊かな英語の教材CDを、一日6,7回、お家での普段の生活の中で、BGMのように楽しく流していきます。
今月の幼児・英語コース YEAR1 (1年目のレッスン) の Monthly Wordsは “Toys”。30個ものたくさんのおもちゃの言葉で遊びます!
そして、今月の Conversationは、”Bean-Scattering Ceremony”! (豆まき!)
ほかにも楽しい内容の取り組みがいっぱいです!
“Get goblins out of our house! Invite happiness into our home! “
・・・(鬼は外!福は内!) A.N.(2月9日)
小学生コースstep1クラス(小1相当)では、「タングラム・100パターンマスター」に取り組んでいます。“タングラム“とは、正方形をいくつかに切りわけた7片のチップを使って、人間・動物・物・文字など様々な形を作るパズル遊びです。
「59番、“黒板を切ったのこぎり”!」などと、作るパターンの番号とタイトルを聞いて、30秒以内にできたら合格、達成表にシールを貼ることが出来ます。
全ての取り組みに共通することですが、タングラムも最初は時間がかかるし、ミスもする、この段階では悔し涙が出ることもしばしば。
でもやり続けていると、スイッチONになる瞬間が必ず来て、急に手さばき、スピードが変わり、スラスラと出来るようになっていくから本当にすごい!
この過程はいつ見ても感動です。100パターン完全マスターに向けて、みんなそれぞれ自分のペースでがんばっています!
最終的には、100パターンの、どの番号を指定されても、さっと作ることが出来るようになります。今では、みんな10~20秒以内には作ってしまいます。お見事!! T.Y.(2月2日)
幼児期の運動はとても重要です。運動をすると体力がつくばかりでなく、疲れにくく、集中力、持久力、忍耐力の基礎が出来ます。
遊びを通して、ルールを守ったり、相手に譲ったりのコミュニケーション能力も育ちます。
大脳、小脳なども発達し、反応の良い頭になって、学力も上がります。
また、運動をすることで、食事も進み、睡眠時間も十分にとれ、情緒も安定します。
つまり、脳・心・体を、バランスよく成長発達させますね。
今月は、5,6歳クラスでは平均台を行いました。
久しぶりの平均台の登場に、子どもたちは大はしゃぎ♪お玉杓子とピンポン玉も登場して、大盛り上がりでした。すいすいと平均台を渡る子どもたち。来月の運動も楽しみにしていてね♪
Y.N.(1月26日)
幼児コースのレッスンでは、ご挨拶、自己紹介をした後に、脳を “学びモード” にする “レッスン・スイッチ” という時間があります。
深呼吸をした後に、年齢に応じて “ごっこ遊び” や講師のお話で誘導する、“イメージ遊び” をしています。
先日の3.4歳クラスでは、赤いランプをじっと見つめた後、目を閉じてどんな形に変化していくかを見るイメージをしました。その後、白い紙に見えたもの、感じたものの絵を描いてもらいます。
初めてで、どんな絵を描いてくれるかなと思っていたら、リンゴ、金魚、ロケット・・・と、どんどん描いてくれます!
イメージしたことを絵に描いたり、文に書いたりすると、脳を総合的に使うことになり、生まれつき持っている、子どもたちの無尽蔵の “イメージ力” を豊かな表現力に繋げていくことが出来ます。
赤色ランプの次は、青色ランプ、緑色ランプと進んでいきます。どんなイメージが出てくるのかな、と今から楽しみです。 T.F.(1月19日)
最近の橙クラス(1歳半から2歳半クラス)のお友達は、フラッシュカードのレピートが出来るようになったり、童謡が歌えるようになったり、嬉しい事ばかりです。
歩けるようになったおともだちは、つい、楽しくて、後ろをウロウロしてしまう事もあります。
でも、指先のトレーニングの取り組みになると、話は別です。目の色を変えて席に着きます。
「右手はどっちかな?お父さん指とお母さん指でパクパクして、ひもの先を持つよ!」
みんな、先生のお話をよーく聞いて、真剣勝負です。
いろいろな形の真ん中の穴の中に通そうと、恐ろしい程の集中力!
「がんばれ、がんばれ、もうちょっと!」
上手に出来たら、うんと褒めてあげましょう。
小さいうちから指先を動かすトレーニングを沢山させてあげるといいですね。脳を刺激して、やがて、鉛筆やはさみも上手に使えるようになりますよ。 K.N.(1月12日) 😊