STEP1(小学生コース・1年目) の              「国語の辞書引き学習」が始まりました!



小学生コースのSTEP1で、国語辞典を引く取り組みが始まりました。自分用の辞書を持って、子どもたちのお顔も誇らしげで、嬉しそうです。50音を唱えたり、あいうえお表を見たりと、みんなそれぞれがんばってページを探します。該当する言葉が見つかると「あったー!」と、子どもたちの可愛い声が、教室中に響き渡ります。辞書引き2回目にして、だんだん慣れてきた様子。真剣な眼差しで取り組んでいます。(さすが!)「今日は ‘あ’行、ばっかりだー。」と気づく子も!(すごい!)  帰り際、「じしょ(引き)、たのしい」と子どもたちが口々に言い、お母様方、びっくり。(講師の私は、とってもうれしい♪)

STEP22年目)では熟語や四字熟語を、STEP3(3年目)では小学生新聞に記載されている自分のわからない言葉を調べたりもします。たくさん辞書を引いて、自分の力で答えを見つけ、学ぶ楽しさをもっともっと知ってほしいと思います。  Y.N.(716)



「星に願いを・・・。」



  お教室の大きな笹を前に「わぁ、今年はなにをお願いしようかな?」と大きな子ども達は嬉しそうな笑顔に・・・。そして、思い思いの短冊に願い事を書き吊るしていました。
  生まれて初めて笹を目にした赤ちゃんクラスの子どもたちは「なに?なに?これなに?」というような興味津々のお顔で、手が自然に笹に伸びていきます。ママたちと、「かたいね。かさかさするね。」「細くって緑色の葉っぱ、茶色もあるね。」、「竹はもっと堅いね。」など、笹竹の観察です。その後は、パパ、ママの願いを込めた短冊を、笹に一緒に飾って、ヒラヒラ動く短冊を目で追いながら初めての七夕を楽しみました。「元気ですごせますように」、「公園でいっぱいあそべますように」。
『自分で!自分で!』と1人でなんでもやりたい時期に入っている、1
歳から2歳の子どもたちは「自分でかく!」とクレヨンや鉛筆で、ぐーるぐーる、「これは○○!」と言いながらお願い事の絵を描きました。そのあと、ママ・パパに、文字でお願い事を書いてもらって大満足。
そんな自立の芽が、こんな願い事を自分で考えたりするところでも見られます。芽を摘まないように大切にしていきたいと思います。

  皆様にとって、日々、幸せな毎日でありますように…。  Y.T.(79)



幼児英語コースの“Food”の取り組み!



LB40コース(0歳から6歳までの英語コース)では、イクエルおなじみの、たくさんの英語フラッシュカードのあとは、全部英語でやりとりをする、2つの“Activity ”(おあそび)の時間です。I have a board divided into three sections, sweet, spicy, and sour.( 甘い、辛い、酸っぱい、を3つに分けたボードを持ってきましたよ。)I also have 9 pieces. Let’s read aloud together! >(それに、9枚のピースもありますよ。一緒に、読もうね!) 

I’ll pick one piece,cake, and say, “What do you like that’s sweet?”> (ケーキのチップを取って、言います。“甘いものは何が好き?”)

「あっ、ぼくはあまり甘いものは好きじゃないよ!」とふくれっ面の人がいましたよ。

「レモンが大好き!!」・・OK!では“I like remonade.”と言ってね。

 And, match it on the correct section on the board. (そして、ボードのあっているところに置いてね。)・・・とっても満足そうなニコニコ顔になりました!

こんなふうに、実生活の中で目にするものを取り上げて、楽しく単語や文章を入力していきます。ご家庭で食事をされる時にも、ぜひ、sweet, spicy, sour を使ってみてくださいね!

 

K.N.(7月2)



幼児コースの運動の取り組みいろいろです!



EQWELでは、知育だけでなく、運動の取り組みも、たくさんあります。

年齢に応じて、ハイハイ、ケンケンパ、鉄棒、手押し車、目標に向かってのボール投げ、など楽しい取り組みがいっぱいです。橙クラス(1歳~2歳クラス)では、両足とびジャンプの練習、黄クラス(2歳~3歳クラス)では、高く長くジャンプをする練習を、ジャンピングマットという弾力のあるマットをつかって練習しています。

 トランポリンのようにピョンピョン跳んで遊びます。ジャンピングマットの取り組みがないときもレッスンの帰りに「跳んでいい?」と嬉しそうに跳んでいます。トランポリンは、世界中でも身体能力を高め、頭脳を鍛えるためのトレーニング器具として注目されています。身体機能だけでなく、「ことばを育てる」ためにもよいと言われています。ジャンプするたびに空中で姿勢を保とうと腹筋や背筋が使われるので体幹が鍛えられます。さらに姿勢が乱れるのを制御したり、バランスの乱れを修正しようと脳が激しく働くので脳も鍛えられているのです。

このようにジャンプは、バランス感覚・調整力・脳神経の発達を促すことが出来ます。お家でも、ジャンプを楽しんでもらえたらと思います。  T.F.(625)



「EQWELであそぼう!」宇部教室で開催!



6月の日曜日、EQWELを外部の方にも知っていただくための催しEQWELであそぼう!」を宇部教室で開催しました!集まってくださったお子様と保護者様方、普段のお教室とはちょっと違う雰囲気に緊張気味のスタッフ。スタンプラリー形式で5つのお遊びに挑戦です。“ごあいさつの歌”で始まって、まずはフラッシュカード。多種多様なカードに目がキラキラ!チリンチリンとベルの合図でスタンプを1つもらって、さあ、次はことばのお池で、もじの魚を釣ってバケツに入れます。「つれた!つれた!」と大喜び。チリンチリンとスタンプが増えて、またまたにっこり。パズル、英語遊び、あてっこ遊びでゴール。パズルは自分でやってみたいものを選んで挑戦です。英語はミニレッスン。あてっこ遊びは?「たまごの中のひよこの色当て」です。「楽しかった!」の声がたくさん聞かれました。スタッフも「とっても楽しかったです!このご縁を大切にしたい!」と、今後も続けていきたい思いでいっぱいです。次は山口教室で開催予定です。お楽しみに。 Y.T.(618)



小学生クラスの“スケッチ”の取り組みです!!



小学生コースのテキストには、家でしてくる宿題として"スケッチ"というページが月に1度くらいあります。これはおもしろいと思ったこと、気になったことを、写真にしたり絵に描いたりして、そのあと、どうしてそれを選んだかを書いていく取り組みです。                   天気、家族、工作、お店のロボットのことなど様々なことを取り上げてきてくれます。普段、生活していく中で、あまり気にも留めずに過ぎていくことごとに目を向けることで、新しい発見があります。また、文にすることで表現力も養われます。                                    そしてこれは子ども達にとってはとても手間のかかる宿題かもしれませんが、絵や写真も素敵ですし、それぞれの子どもたちの素直な気持ちやこだわりも伝わってくるのでとても楽しみにしています。教室の壁面はそんな子どもたちの作品でいっぱいです。

   E.Y.(611)❤️



新1年生たち、幼児コースから小学校コースに    進級して2か月たちました!!



  文部科学省の発表した21世紀型能力』は、基礎力・思考力・実践力の3層構造になっています。以前は、言われたことができる人間が求められてきましたが、今は考える力を持った人を社会は求めています。EQWELの小学生コースは、脳育、徳育、知育の3つに分かれていて、これからの社会に添えた重要な学びがたくさんあります。

 まず、脳育です。パソコンデーターを用いながら、視覚記憶、聴覚記憶や、本来持っている脳の処理速度を速めていきます。速読も行い、目の使い方も自然と学べるようなカリキュラムになっています。毎回イメージトレーニングを行い、潜在能力も引き出しています。

 徳育では、偉人のお話や神話、ユダヤ民族5000年の知恵『タルムードの話』を紙芝居形式で見聞き、考える力を深めていきます。子どもたちに感想を聞くと、1年生ながら、それぞれみんな独自の感想があって、大人が考えていないようなことも発言してくれて感心しています。毎レッスンで行うため、子どもたちの考える癖がついてきているなぁと、実感しています。

知育では、漢字、マス計算などの基礎的なものから、算数的思考力を育むものまで様々あります。作文でも、模写や文の基礎からはじめて、物語文や説明文など、EQWEL独自の作文の型を学び、自分で書けるようになるプログラムになっています。また、都道府県や理科・社会のうたで、楽しく知識が身に付いていきます。月1回ある実験も、子どもたちは大好き。あっという間の90分です。      Y.N.(64)

 

 



「算数が大好きな子どもにするために、            幼児期に必要なことは・・・?♡?」



 算数が好きな子どもにするためには、日常生活の中で、たくさんの数に触れさせることです。幼児のうちにたくさん数に触れる経験をして、数の楽しさ、不思議さを体に覚えさせ、数がイメージできるようになることが大切です。

3歳までのお子さんは、家の中や外で目に付いたものを数えたり、数字を読んだりしていきましょう。数字の表も毎日読みましょうね。「○個ずつ配ってね」と分けていくお手伝いもいいですね。少し大きくなると、すごろくやトランプでも数が楽しく身につきます。日常の遊びにしていくと、どんどん数に強い子になります。

 

  黄クラス(2歳~3歳クラス)では、まず、1~3までのサイコロを振って遊びました。出た目を見て大きい声で数字を言います。指でも1,2,3、をつくって数字を言います。同じ数ばかり出たりすると、「また1!」など、みんなの大きな笑い声が教室中に響きます。

こんな風にして、6までのサイコロもふっていきます。何回もふるので、いつのまにか、6までの数がパッとみて理解できるようになっていきます。1から5までの、プリントのシール貼りのお遊びも大好きです!!        T.F.(528)