EQWELの運動遊びは、0歳からは、ハイハイから始まって、立つ、しゃがむ、ボールころがしなど。歩けるようになった1歳を過ぎるとトンネルくぐりや、ボール投げを楽しみ、橙クラスや黄色クラス(1歳~3歳相当)になると、ジャンプ遊びなどのほかにも。鉄棒のぶら下がりあそびをしています。
鉄棒遊びは、鉄棒を掴んでぶら下がるだけですが、心身の発達にとてもいいお遊びです。腕の筋力・筋持久力がつく、腹筋、背筋も使うので体幹が鍛えられる、ぶら下がることで背筋が伸び、姿勢がよくなる、などの身体面だけでなく、腕に負担が懸かる事は知能の向上に効果があるといわれています。握る力がついてくると、鉛筆での筆圧もしっかりしてきて、迷路などの、描くお遊びや、ひらがな書きなどもとても楽しく取り組めます。鉄棒を怖がって、始めは鉄棒に触ることさえ嫌がっていた子も、楽しそうなお友達の様子を見て、自分もぶら下がれるようになり、ぶら下がる時間も長くなって、どんどん力をつけてきています。
10秒以上ぶら下がれるようになると、前後に揺らすブランコ遊びをしてみます。腕に、より負荷がかかるので、筋力がつき、体を揺らすことで三半規管が刺激され、バランス感覚が養われる、などといわれています。
体が大きく、重くなってから鉄棒遊びを始めると、自分の体を支える強い腕力も必要になりますので、ぜひ2歳頃の小さい時にこそ、鉄棒で沢山遊んで欲しいと思います。 T.F.(9月10日)
LBコース(幼児英語クラス)では、many(多い) とa few(少ない) を、具体物を使って、 学びました。
<Today we are going to learn the opposite words, “many” and “a few”. >
(今日は、反対語の “many” と“a few” のお勉強をしましょうね!)
<I’ll give you a bunch of blocks and two plates. >(沢山のブロックと2枚のお皿を 渡しますよ。)
<And I’ll put “many” blocks on this plate, and only “a few” blocks on this other plate. >(こちらのお皿に“多い”ブロックを入れて、“少ない”ブロックを、もう一つのお皿に入れますよ。)
子どもに渡すブロックは、それぞれ違う、手でちょうど掴める大きさのものを渡します。 「あれれ?二つの入れ物の中、同じ数になってしまったお友達がいますよ!(*^O^*) 」
・・・慌ててブロックを入れ替えます😄・・・
<OK, it’s time to clean up. >(オッケー、お片付けの時間ですよ。)
<Please pass me your blocks and plates. >(ブロックとお皿を渡してね。)
<Here you are!・・ Thank you! > (“はい、どうぞ!” ・・・ “有り難う!”) ・・・ きちんとお片付けも出来ました!!💓 K.N.(9月3日)
とってもかわいい0歳~1歳さん・クラスです♪ 体験中のお友だちもいます。クラスでは、お歌を歌ったり、運動したり、フラッシュカードを見たり、指先トレーニングをしたり・・・と、50分のレッスンで、楽しいこと、た~くさん! もじの遊びでは、お父さん、お母さんと一緒にマッチングボードのバスの中に小さな”た行”の文字カードをお客さんに見立てて、乗せていきます。「『た』くんが乗りまーす!」「その上のわくには”た”のつく『たこ』さんの絵のカードが乗りますよ~!」小さな四角いカードをはめる仕草も、日を増すごとにどんどん上手になっていきます。かずなどの遊びでは、そろばんを持って、からだを、「み~ぎー、ひだりー、うえー、し~たー!」と動かしたり、丸いそろばんの玉を「い~ち、に~い・・・」と、一つづつ、自分で動かしてみたり、先生の大きなそろばんで、大きい玉がパンパン動くのをじ~っと見たりします。丸や三角などの、いろいろな形をはめるパズルもみんな大好きです。
現在「入室金0円だけじゃない!!」“カムカムBaby“キャンペーン実施中です! クラスのお友だちもみんなで待っていますよ!♡! Y.N.(8月27日)
0歳の赤ちゃんから、幼児さんたちにご参加いただいて、EQWELを外部の方にも知っていただくための催し「EQWELであそぼう!」。最初は手遊びです。みんなでお歌に合わせて「グー!グー!グー!・・・」。フラッシュカードは旬の食べ物や動物等のカードなど、そして歌に合わせたあいうえおカード。カードの途中に、あてっこ遊びで、「お人形が隠れてるのは右手?、左手?、どっちだとおもう?」と尋ねると、恥ずかしそうに指さししてくれて、「当たったね!」と、みんなで、にっこり。大そろばんで玉を動かしながら「1、2、3、4・・」など、数を数え、可愛いプリントに描かれたトマトに、赤く、ぐ~るぐると、色塗りをしました。そのあとは、床で魚釣り。文字が書かれた魚を、講師が持っているカードと同じ「ねこ」、「すいか」など、ゆらゆら揺れる釣り針(磁石つき)で釣っていき、ピタッと魚が釣れると「釣れた!釣れた!」と大盛り上がりです。そのまま、パワー全開、ジャンピングマットや鉄棒もばっちり。鉄棒は「いーち、にー、さーん、しー、ごー。」と数えながら、ぶらぶら、ぶら下がって楽しみました。 最後にご挨拶のうたを歌い、頑張ったね。と笑顔で終えることができました。小さな赤ちゃんとは食べ物のお話やマッサージをお母さんと行いました。楽しいひとときでした!
みなさま、ご参加、ほんとうに、ありがとうございました!♡ E.Y. (8月20日)
「三つ子の魂(たましい)百まで」ということわざがあります。
3歳児ごろのその子のありようが、1生の生き方の基本になる、と解釈されますね。わかりやすく言えば、生まれてから2~3歳ごろまでのご家庭の教育のありようが、一生の土台になる、ということですね。つまり、生まれてすぐから、歩きはじめるころまでに、よりよい土台作りをしておくこと、ですね。・・・さあ、それでは、何をすればいのでしょう??・・・こんな時こそ、EQWELにお任せください!!
赤クラス(6ヵ月から1歳)のお子さんたち、笑ったり、声を出したり、時にはおともだちの手をさわりに行ったりと、ママと一緒に楽しく学んでいらっしゃいます。この時期の赤ちゃんはまだ何も1人でできない? ただ見ているだけ?いえいえ、そんなことはありません。目やお顔、手足を動かしての遊びに夢中。学びの大切な時期です。あてっこ遊びも「こっち」と目を向けたり、手を使ってママの手を開いて、「あったよ。」とママのお顔を嬉しそうに見つめて、何とも可愛い表情をされます。
ミラーニューロン(鏡のように、相手のすることを自分もしているように感じる働き)の活性化の時期でもあって、まだ自分ではできないことも、見ていることで自分がやっていることの様に感じられるというのですから、この時期にいろいろ、良い環境を作り、良質なたくさんのお遊びで、赤ちゃんに働き掛けないなんてもったいない事ですよね。早い時期からの働き掛けで楽しさ倍増です。
そんなクラスのお母さまより、「最近、急にいろいろな事ができるようになって驚いています。」「いつの間にかできるようになって」と嬉しい言葉を頂いています。
また、「初めてできた!」という瞬間に居合わせることもあり、何とも幸せいっぱいの気
分です。元気いっぱいの子どもたち、ママ、パパの笑顔が絶えない赤クラスさん、これ
からも楽しみです。いっぱい体を動かして遊んで学んでいきましょうね。
Y.T.(8月13日)
幼児期は、指先を上手に使う力=巧緻性が最も発達する時期だといわれています。また、この時期に好きなだけ手や指先を使うことで、達成感が生まれ心が落ちつき、自信を持って意欲的に物事に取り組めるようになるなど、次の成長にもつながります。
はさみを見たとたん、子どもたちは触りたくて、触りたくて、ウズウズ・・・。でも、早く触りたくてもはじめが肝心です。初めに、はさみを使うときの大切な、お約束:<お家の人と一緒の時に使う。座って使う。人に向けない。両手で開いて遊ばない、など。>:をします。そして、はさみの持ち方・動かし方・人への渡し方を学んでいきます。・・・小さい穴のほうに親指を入れて、大きい穴に人さし指・中指をいれて、脇をしめて刃を体に対してまっすぐにします。刃を開いて、紙を刃の根元まで入れてから手をグーのように閉じるとスパっと切れました!!
うまく切れず思わず紙を引っ張ってしまうなど、初めは上手くできないこともあります。はさみの向きや開き具合を調節したりしながら、上手になっていきます。
1回切りになれたら、2回切り・3回切りの練習をしていきます。はさみを動かして切り抜いていく練習です。ここでもはさみの動かし方が2~3歳児さんにとっては難しいですね。何度もやると紙を切る感覚も身について、上手くはさみを動かして切り抜けるようです。1回切りの練習をしたら、のりでくっつけて飾りをつくりました。
4歳、5歳になると線にそって、切ったり・丸く切ることができるようになり、素敵な工作が出来るようになりますよ!! T.F.(8月6日)
小学生の英語(SJB)コースは、1年目の英語SJB1クラス、2年目のSJB2Kクラス、3年目のSJB2Rクラス、と進みます。学年にとらわれず、高学年のお子さんで、英語がまだ初めての人も、SJB1から始められます。
1年間使用のテキスト(Reading & Speaking)に加えて、レッスン毎に一冊のワークブックを使用します。テキストとワークブックで、Phonics、Vocabulary、Dialogues、Grammarなどを学びます。
SJB1、SJB2K と進んで、3年目のSJB2Rのクラス。テキストの中に、“Masterpiece(名作・傑作)”という、子どもたちにぜひ触れてもらいたい、英語の詩や名文を集めたページがあります。暗唱にも使います。マザーグースや、ワーズワース、テニスンなどの詩、英語らしい表現や韻を踏んだ英語の美しい文章、表現を読んでいきます。(SJB2Kには、赤毛のアンやガリバー旅行記などもありますよ!) “Masterpiece”の文章は、それぞれ、心を込めて読み上げます。レッスンで、“Christina Rossetti”の詩・”Clouds(雲)“を読んだあと、「どんな景色が見えてきた?どんな気持ちになったかな?」など、感じ、イメージしていきました。「一番星や白い羊のような雲を想像してみましょう!」この詩を読んだあと、お家で、みんな素敵なイメージ画を描いてきてくれました。美しい雲、雲、雲・・!! K.N.(7月30日)
ステップ1(小1相当)では正方形を7つに切り分けた図形ピース「タングラム」を使って、100個の様々な図形を作るパズル「タングラム」を約1年かけて取り組んでいきます。
EQWELでは、幼児コースの時から、記憶法として、1から100までの数字を、2けたずつに分け、それぞれの数字の組み合わせに、語呂合わせで言葉を対応させていく、“100ワード“という取り組みをしています。今回の図形、13.ガチョウ、14.工場、15.ろうそく、の3つを、記憶法でつかう、<13膝、14医者、15インコ>にひっかけて、作る形が入った文章「膝の上にのる”ガチョウ“」、「医者の建てた”工場“」、「インコが吹く”ろうそく“」と唱えながら、順番に作っていきます。文章を伴うイメージにつられて、図形が作りやすく、よく記憶に残ります。
「よーい スタート!」の合図で始めます。少しすると「できました!」、「できました!」と子ども達の声があちこちから響き、合格スタンプ押しが忙しくなります。
教室みんなで取り組むことで、お家の練習にも気合が入るようです。
タングラムに取り組むことで、図形に対するセンスが高くなりますが、それ以外にも、論理的な思考力、洞察力、イメージ力、といった様々な能力が高くなっていきます。高学年になって出てくる、複雑な形の面積を求める問題なども。求めやすい複合体として捉える事が容易に出来るようです。楽しみながら、100まで頑張りましょうね♡♡!
E.Y.(7月23日)